青山/渋谷駅・表参道駅・原宿駅での交通事故・リハビリ治療は
青山通り接骨院
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交通事故の医療用語
交通事故にあって、初めて知るような所定用紙や病名の専門用語です。
(もちろんごく一部ですが、ご参考までに。)
1.交通事故の所定用紙
交通事故証明書
賠償手続で保険請求のときに、必ず必要になります。
通常は保険会社が取得しているので、コピーを貰ってもいいです。 ただし被害者請求する場合は、自分で取得しなければなりません。自分で取得する手順は、最寄の警察や交番で請求用紙を貰い(無料)、 郵便局に600円(手数料70円)を添えて請求すると、1週間前後で到着します。
診断書
保険会社所定の様式で、事故当初に警察、職場等に提出する(全治○週間と書かれたもの)。
※病院は通常1ヶ月単位で作成します。
※作成料は3000円〜5000円
診療報酬明細書
「レセプト」とも呼ばれるもので、治療の内容と料金が記載されている。 どんな治療・検査がなされたか、薬品は何か、料金をどこに請求したか、誰から領収した等が記載されている。
※作成料は3000円〜5000円
後遺障害診断書
担当医から「症状固定」と診断された場合、保険会社所定の用紙に記入してもらう。 その後保険会社は「事前認定」を調査事務所に申請する。約1ヶ月で結果が出る。
※作成料は5000円〜7000円
2.交通事故の専門用語
治癒
事故による治療が終了し、後遺障害の心配もないこと。
但し、担当医により「症状固定」の意味で使われる場合もあり。
転医
病院を変わること。事前に保険会社に連絡をしておく。
中止
自己都合で治療を中止すること。
但し、担当医により「症状固定」の意味で使われる場合もあり。
症状固定
これ以上治療を継続しても改善しない状態で、担当医から言われる。「後遺障害診断書」を作成してもらう時期ともなる。 但し、症状固定イコール後遺障害発生とは言えず、後遺障害診断書を提出しても認定されない(非認定)の場合もあるので注意。
患側・健側
「患側」とは受傷した部位の側を言い、「健側」とは受傷しない健康体の側を言う。 機能障害・運動障害等左右を比較する際用いられる。
X−P
いわゆる「レントゲン」(X−ray Photograph)のことで、最も身近な画像検査。
CT
Computed Tomography(scan)の略。コンピュータ断層撮影。 人体に様々な角度からX線を当てて、3次元的に映像化するコンピュータを用いた装置。
MRI
磁気共鳴画像法。Magnetic Resonance Imagingの略。 核磁気共鳴(NMR)現象を利用して生体内の内部の情報を画像化する。
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